初めて自分のテントを買ったのが２６才の時。秀岳壮（札幌のアウトドア専門店）のオリジナルの２人用のテントでした。女３人日本縦断ツーリングがデビューのこのテント、今も現役バリバリです。設置も簡単、撤収も簡単。
それ以来このテントとともに、平気で一人でキャンプに行っています。
平日の休みが多い職業柄、一人行動が多くなってしまうので仕方がないのですが、静かに過ごす一人キャンプ。「女の子一人で行くのは・・・」と二の足を踏んでいるのはもったいない！
女一人キャンプの心得
実は、取り立てて特別な心得はないような気がします。
「外でゆっくりしたい。」「外でご飯が食べたい。」「マイナスイオンをたっぷり浴びたい。」「仕事のことなんて考えたくない！」「現実逃避」「世知辛い世の中から離れたい。」「なんとなく・・」などなど、理由はどうあれ、「一人でキャンプがしたい！」したいという気持ちがあれば、恐れることはありません。
ただなるべく２４時間管理人がいるキャンプ場を選んでしまいます。そうでない時もあるのですが、キャン場が閑散とする時期にはいろんな意味でちょっとおっかないから・・・・
危険予知（なんて大袈裟かもしれないけれど）と警戒心。警戒し過ぎるのも楽しみを逃すことがありそうですが、あんまり無防備なのもトラブルの元かと思います。でも、楽しむ気持ちはやっぱり沢山持っていたいですね。キャンプ場でのいろんな出会いなんかも素敵ですから。
ただ外遊びは何事も自己責任。
女一人キャンプの道具
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テント
札幌のアウトドアショップ「秀岳壮」のオリジナルテント（２人用）
後ろにちょっと見える緑色の布はフライシートです。これぐらいのサイズが設営も簡単で、荷物ウを置くスペースもできてお勧めです。
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タープ
雨の日や、寒い日には活躍します。ｏｇａｗａテントの「スタディオン」自立式のタープです。これ、私一人で立てています。慣れれば３０分くらいで設営終了。快適な夜を送ることができます。 |
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で、このタープの中にすっぽりテントが入ってしまうのです。
更に椅子や七輪もセット。暑いときにはファスナーをあけ風通しを良くし、寒い日にはしめてしまいます。 |
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